特定調停って何?

2015.1.31|未分類

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借りていたお金を返せなくなった場合は、まず借入先に連絡して、返済計画を見直してもらうようにしましょう。それでも返済が苦しい場合は、債務整理をすることをお勧めします。もちろん、一口に債務整理といっても様々で、一定の期間内に債務を分割返済する任意整理もあれば、裁判所に破産宣告をして、借金を帳消しにしてもらう自己破産もあります。この任意整理や自己破産は、普通は弁護士や司法書士に依頼してやってもらいますが、自分で行う債務整理の方法もあります。それが特定調停です。債務を分割返済するという点で任意整理にちょっと似ていますが、その交渉を自分でやるという点が異なっています。
やり方としては裁判所に申立を行い、自分で債権者に連絡をして調停を行います。この方法のメリットは、費用が少なくてすむことです。弁護士や司法書士に頼むと、着手金や報酬などで20万円から30万円ほどの費用がかかりますが、自分で申立をした場合は、切手代と印紙代だけですので、数千円で済むこともあります。ただし、調停は簡易裁判所で行われますので、裁判所に通うだけの交通費が、別途必要になることもあります。
調停は調停委員会が主に進めてくれます。債権者と返済金額について話し合い、合意に達すると調書が作成されます。後は、この調書の取り決めに従って返済をして行くことになります。

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